今週は青森県に訪問
2016/09/07
今週は、県内企業様のシンガポール進出のお手伝いの下準備で青森県にて
浅虫→八戸→弘前→青森と訪問
1.りんご県と言って良いほどの生産力と商品開発力
りんごの日本での生産が80万トン
うち46万トンが青森産加工用が8万トン
その25パーセントがアオレンが作っているジュース#青森
— 林 正勝 /日本のよいものを世界へ 伝統のよいものを現代へ (@hbg_mark) September 7, 2016
2.それ以外にもたくさんの全国一位の農産品
#青森 国内生産一位
りんご
カシス
にんにく
長芋※2位と接戦
ごぼう
特産物は県内で生産しているのが条件
生産力のある県は商品作り、ブランディング観点で強み— 林 正勝 /日本のよいものを世界へ 伝統のよいものを現代へ (@hbg_mark) September 5, 2016
とにかく層の厚いラインナップ
「黒にんにく」のブレイクが楽しみ
世界黒にんにくサミット第1回が滞在中行われたが
300人予定が500人まで膨らむほどの活況
黒にんにくは「儲かる」
3.全国トップ10入りする漁港 八戸
魚がとにかく美味しい
特に八戸での食事は別格
4.数多くの老舗
— 林 正勝 /日本のよいものを世界へ 伝統のよいものを現代へ (@hbg_mark) September 4, 2016
甘精堂さんは、上生菓子も含めて幅広いラインナップを揃えていて圧巻
5,豊富な観光コンテンツ
ねぶた、ねぷたは勿論
恐山、キリストの墓ほかのスピリチュアルスポット
最近では田んぼアートまで
https://instagram.com/p/BKDbhbgBZRB/
◆最後に
青森県はりんごという195カ国に通用する「インフラ的素材」を持っているので組合せを考えれば商品開発は出来る
抹茶チョコレート理論と文化距離〜インバウンド戦略考2 | ★STARMARK® branding & trading https://t.co/XLh0P4dUaA
— 林 正勝 /日本のよいものを世界へ 伝統のよいものを現代へ (@hbg_mark) September 5, 2016
りんごがコンテンツとしてマーケットで非常に強いことを理解
ふじは勿論のこと
王林、世界一その他にも品種改良が進み
「世界」のニーズに応えている
お伺いしたタイミングは早生の収穫が始まっていた
お伺いするエリアで選択と集中に困られている話を聞くことがあるが
青森県はりんごで培った「余力」で他産業にもポジティブなフィードバックが
作れると感じた