【新作発表】クラファン開始します／県ジンプロジェクト第9弾「岐阜県ジン」・第10弾「茨城県ジン」

2024/11/28

平素より、弊社スターマーク株式会社が手がけるオリジナルのクラフトジンづくりの取り組み「県ジンプロジェクト」をご支援くださいましてありがとうございます。
このたび、県ジンシリーズ第9弾商品「岐阜県ジン」および第10弾「茨城県ジン」の発売に先がけ、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングを実行する運びとなりましたのでお知らせいたします。

県ジン対抗によるクラファンプロジェクト

今回のクラウドファンディングは、2県同時リリース。

「岐阜県ジン」・「茨城県ジン」それぞれのプロジェクトを同時に進めてまいります。

プロジェクトの公開は、2024年11月29日（金）午後12時を予定しています。

プロジェクトページは、下記リンクより公開前から閲覧可能です。

県ジン第9弾「岐阜県ジン」は飛騨トマトのクラフトジン

3,000m級の山々に囲まれた岐阜県の飛騨高山地方。
昼夜の寒暖差が大きい気候や、各山系から流れるミネラル豊富な水に育まれた「飛騨トマト」は優れた品質と味を誇ります。

その中から、味に変わりはないものの、形や割れの問題で出荷されないB品と呼ばれるトマトを有効活用してつくられたのが「岐阜県ジン」です。
水分量が多く、クラフトジンの素材=ボタニカルとしての利用の難易度が高いトマトを使ったクラフトジンづくりの挑戦を応援いただけましたら幸いです。

CAMPFIRE 「岐阜県ジン」プロジェクトページはこちら

県ジン記念すべき第10弾は「茨城県ジン」
あの特産品がクラフトジンに

茨城県の特産品である干し芋。
水はけの良い土壌、ミネラルを含む潮風、冬季の長い晴天など、最適な生産環境に恵まれ、茨城県は国内の干し芋生産量の実に9割を占める一大産地です。

中でも、糖分をたっぷり含んだ品種「紅はるか」の栽培から加工までを手がける農園の協力により、「茨城県ジン」は誕生しました。

一見するとクラフトジンとはおよそかけ離れた干し芋をボタニカルに採用することは私たちにとって大きな挑戦でしたが、やさしく甘い香り豊かなフレーバーが特徴的なバランスの良い製品に仕上がりました。
これまでにない特産品づくりを目指す茨城県ジンの取り組みもぜひご支援のほどお願いいたします。

CAMPFIRE 「茨城県ジン」プロジェクトページはこちら

実施概要

プロジェクト実行期間：2024年11月29日（金）午後12時〜2024年12月31日（火）

発送時期：2025年1月上旬予定

◆県ジンプロジェクトとは

”日本をつなぐクラフトジン”
スターマーク株式会社が企画・開発を手がける、全国47都道府県に1商品ずつ、オリジナルのクラフトジン「県ジン」を展開する取り組みです。ご当地ならではの特産品をボタニカルに使用し、美味しさにこだわるのはもちろん、お酒を片手に集まる場での楽しいコミュニケーションのツールとして活用いただけることを目指しています。
「関係ないを作らない」をモットーとして、「県ジン」をきっかけに、都道府県ごとの魅力の発信や地域活性化を目指し、生産者や販売者をつなぐネットワークづくりを行っていきます。
各地の「県ジン」づくりに一緒に取り組んで頂けるパートナーも募集中です。ご興味がおありの方は、お問合せ下さい。

※「県ジン」はスターマーク株式会社の登録商標です。