日本のよいものを異世界へ

日本のよいものを異世界へ

markです。

2022年も宜しくお願いします。

日本の年末年始もベトナム拠点は普通に稼働しているのもあり、通して働いていたのでなんだかここ十年くらい明けましての感じがありません。

年末年始に少し考える時間が出来るので毎年そこで1年こんな事が起きるだろうな、という事を考えて大まかな行動方針を立てるのですが、2022年は何度めかの仮想世界ブームが起きて、今回はそこそこそれが仕事になるだろうな、という予想をしています。

1,ブロックチェーン技術の定着普及

2,呼応するサービスやプラットフォームの整備

3,人気プロダクト会社からのゴーグルをはじめとするハードウェア類のリリース

と要素が揃って来ており、大きな流れとしてそれぞれを成立させようという勢いも感じます。

中国や米国の国策を担う大企業がひしめく中で残念ながら1-3でセンターになれそうな会社は日本からは数社というところですが、任天堂さんとソニーさんには日本のためにも何とか頑張って頂きたいと願います。

我々スターマーク株式会社は、変わらず文化の商社として引き続き文化の交差点culture crossing作りを通じて日本文化の盛り上げに少しでも寄与出来ればと考えております。

日本のよいものを世界へ、というミッションを掲げてきましたが、日本のよいものを異世界へ、を含めた意味で考えていく必要があるという壬寅の年始でした。

甲辰2024年くらいからの新しくモデルチェンジをした※させられた※世の中に対応をするお手伝いをすべく今年はオンラインオフライン、メタヴァースでの仕組みづくりに邁進したいと考えております。

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