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SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム、島﨑社長インタビュー後日談:前編

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SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム、島﨑社長インタビュー後日談:前編

ベトナムで働く人の言葉

こんにちは。
スターマークベトナム
インターン生の小暮です。

長らく体調不良でずっと家にいましたが、ようやく回復しました。
また、元気にベトナムで頑張っていきます!

先日、ベトナム日系企業社長インタビューに行ってまいりました。
インタビュー特集が掲載されているのは、ホーチミン経済新聞の特集ページです。
そして、今回、お話を伺ったのは、SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナムの島﨑順二社長です。

SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム、島﨑順二社長

SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム様は、ベトナムで日本品質のよいものを広める通販サイトagatajapan.comで、配送をしてくださっています。
ベトナムの通販では、「商品がちゃんと届くのか」という不安の声がある現状に対して、
「安心の日本品質の配送」を、ベトナムでお届けしています。
SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム様の事業内容、今後展開に関して、是非ホーチミン経済新聞特集記事の方をご覧ください。
日本の配送クオリティを海外へ展開 SG佐川ベトナム、佐川急便ベトナム

さて、
今回私のブログでご紹介するのは、
特集ページに掲載しきれなかった、島崎社長のメッセージです。
海外で働くことに興味のある方、ベトナム進出を考えている方にも読んでいただきたいなと思います。

インタビュー裏話:目次

1.採用する側として、学生に学生時代にして欲しいこと
2.経験値は、「引き出し」である
3.今、やりたい仕事が、正解かどうかはわからない
4.インタビューを通して思ったこと

1.採用する側として、学生時代にして欲しいことは?

—社員一人一人の教育に力を入れていらっしゃいますが、採用する側として、学生に学生時代にしてほしいことはありますか。

海外での経験を含む、色々な経験を積むことです。
いろんな仕事、アルバイト、遊びを経験して欲しいです。
学生の頃しかできないんです。学生の頃って、時間はあるけどお金がない。
大人になると、お金はできるけれど時間がないんです。だから、遊べるときに遊んだほうがいいと思います。
できる範囲で色々な場所に行った方がいいです。
そして、それがその人の経験値になっていきます。
なににせよ、チャレンジすることが一番大事です。
インターンシップでも、なんでも、海外でチャレンジするという経験は非常に良いことだと思います。
私が学生の頃は遊ぶこととアルバイトが中心で、海外なんて頭にもなく、いつのまにかベトナムに来た、という感じです。
だから、学生のうちに海外で経験を積むことは非常に今後役に立つと思います。

—最近は海外に行く人も増えているようですよね。

海外に行く人は、女性が多い印象があります。
日本にいたとき、国際部門の採用担当をしていました。1人で300人くらい説明から面接までやって、最終面接まで上司とやっていました。
採用した人のうちだいたい90%は女性、残り10%が男性でした。

—女性が多く選ばれたのは、経験の差ですか?

経験の差というわけではなく、女性がすごくしっかりしていた印象がありました。
「最終的な希望は?」ときくと
女性は「海外で仕事をしたい」という人がほとんどだった。
男性に同じ質問をすると
「海外に行きたくない」という人がほとんどで、
「東京で働きたい」「転勤もしたくない」という男性が多かったです。

2.経験値は、「引き出し」である

—では、このインタビューを見た男性には、海外に出てもらいたいでしょうか。

男性にも海外経験を積んでもらいたいと思います。
海外に出るとすごく視野が広がるし、いろいろな経験値を積むことができます。
経験値とは、引き出しなんです。
引き出しをたくさん持つことが大事です。
ひとつの引き出しの中身だけでは、様々な仕事に対処できません。
「こっちの引き出しのほうがいい、こっちのほうがいいかも」と、
色んな引き出しがあったほうが、お客様に色々な提案をできるようになります。
お客様にはいろいろな考え方があって、お客様の求めるものに対して提案をするとき、
いろいろな引き出しがあるからこそ、対応できることがあります。
ひとつの引き出しだけを持って、それを押し付けるのは、お客様が納得しないことがあるからです。
ひとつの引き出しの一辺倒では、多種多様な要望にこたえられない営業、
自分本意の売り込みの仕方になってしまいます。
当初はデリバリーが中心だったので、デリバリーを中心に考えた提案になってしまっていました。
しかし、ロジスティクス担当、国際事業担当と連携することで、お客様の幅広いご要望に応えられる質の高い提案ができるようになりました。
引き出しをたくさんもつことで、SGホールディングスグループならではのサービスが提供できるようになったのです。
とにかく色々な経験をして、引き出しを増やすことが、お客様のニーズに応えることにつながります。

3.今、やりたい仕事が、正解かどうかはわからない

—島﨑社長は学生時代、どんな仕事がしたいと考えていましたか。

もともとは貿易関係の仕事がしたくて迷っていて、通関士という仕事があることを知りました。
佐川急便に国際部門があって、そこに入りたいと思って入社しました。
でも、入社して気づいたら、ドライバーをやっていました。

「あれ? なんか、もともとやりたいと思っていたことと違うな」
と思ったのですが、最終面接で、
「あなたの希望は国際だけど、もし国際事業に配属されなかったらどうしますか」と聞かれ、
「最終的に国際に配属して頂ければ、1〜2年は他の部署でもいいです」
と答えていたことを思い出しました。
3ヶ月くらい経って、やっぱり「通関士がやりたい」と思って試験を受けました。
最初の試験には落ちたけれど、どういう問題がでるか、どういう勉強をしたらいいかがわかって、
参考書を買ってドライバー時代、通勤のときに何回も読みました。
半年くらい勉強して、絶対に受かる自信があって、翌年の10月の試験で合格しました。
そして国際事業に転籍させて欲しいと上司に話をし、国際事業を行っているグループ会社に転籍になったのが、26歳のときでした。

成田空港で3年くらい輸入通関をやらせてもらって経験値を積みました。
その後、本社に転籍して京都へ行き、そこからベトナムに来ました。
通関士の資格をとったことが転機でした。
人生で初めてと言っていいくらい真面目に・諦めずに勉強しました。

でも、ドライバーの仕事も楽しかったです。
はじめ3ヶ月は体力的に大変でしたが、体が慣れて、コツをつかんで効率化を考えました。
お客さんとも仲良くなって、コーヒーやお菓子をだしてくれたりしました。
でもそれをゆっくりいただいていると時間がなくなってしまうので、熱いけれど一気に飲んだりしていましたね。

ドライバーの仕事は楽しかったけれど、どうしても
国際輸送をやりたいと強く感じていました。だから、試験を受けました。
合格発表を見たときは、高校、大学受験の合格よりもずっと嬉しくて、
嬉しすぎて乗ってきた車を忘れて、走って帰ってきたことを覚えています。

今、やりたいことが、すぐにはそれが本当かどうかはわからないんです。

いろんなことをやることで、徐々に見えてくるものです。
実際にやってみて違うなと思ったら、やめればいい。
なんでも、リセットできます。

一度やって、だめだったからって落ち込む必要はなくて、
その経験を通して新しいことを見つけて、こっちがいいなと思ったらそっちをやってみる。
ただ、やめるときは本質が見えるまでやったほうがいいので、本質までわからずに諦めるのは良くないと思います。
本質まで見極めて、挑戦できるチャンスは若いときにはあるから、やってみることが大事だと思います。

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