県ジン の テロワール化について

県ジン の テロワール化について

markです。

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本日 2025/08/22は、新潟県ジンの発表前の最終段階にあるので、新潟に来ています。

10月11日の老舗フェスティバルをより一層よいものにするために、という案件と

県ジンのリリース、という案件の組み合わせを各地で調整しており

この3日間で、岡山→髙松→高知→新潟とハイペースで動いております。

明日からの3日間は弥彦村と燕三条に滞在します。

ちなみに弥彦村には、弥彦神社という日本に3箇所ある二礼四拍手一礼をお参りの作法とする神社の1つがあります。

新潟県ジンで1つ大きな取り組みをするのですが、それにあたり県ジンのテロワール化について説明をしたいと思います。

県ジンのテロワール化について

日本をつなぐクラフトジン」県ジンは、地元を大切にし地域の様々な皆様との調和の実現も目指しています。地元のボタニカルを採用し初年度製造した後、徐々に原酒や蒸留所も「地元化」することでテロワール化を実現し地域を繋いでいく。このステップを蒸留年度を重ねるごとに推進しています。

県ジンは、各県のボタニカルを1つに絞る「ワンボタニカル製造」に拘っています。1ボタニカルにすることで、味が分かり易くなる一方で素材勝負になるため各地の選りすぐりの逸品を使って蒸留をしています。

一部の県ジンボタニカルは畑での提携農家さんと栽培もし始めています。原酒や蒸留所も可能な範囲で現地化して、ジンづくりを通じて地元の盛り上げ、地元への貢献を推進して参ります。(県ジン総合プロデューサー林正勝)

[公開用] 県ジン資料 https://bit.ly/kengin