ポケモンGOを抹茶チョコレート理論で考える
2016/07/30
チョコレート:文化距離ゼロ、世界の誰でも知ってる
抹茶:文化距離1、抹茶ってなあに?
抹茶チョコレート:文化距離1 ←ここまでが興味を持って貰える。知ってるモノを組み合わせる。
抹茶ういろう、抹茶ようかん は外人には文化距離2 <知らない×知らない=なかなか受け入れて貰えない
海外展開は抹茶チョコレートくらいからやりましょう、というお話です
ポケモンGOを分解
ポケモン:文化距離ゼロ 老若男女みんな知ってます
イングレス:文化距離2 普通のひとにはちょっと良く分からない。
ポケモンGO:文化距離1 でもポケモンしってるからやってみよう。
今回は間合いを1つ詰めたからこそのブレイクですね
弊社では老舗を若い人の文化距離の圏内にするために
ドラえもんコラボをやったりしました
キャラクターの力、あなどれません。