東南アジア上級者向け内陸国『ラオス』
2015/03/22
★STARMARK®代表の林正勝です。
外国人と仲間にはmarkと呼ばれています。
お客様と次の進出地探しで今日はラオスに来ています。
ラオスは、他の特徴ありすぎるASEAN各国に比べると目立たないのですが、強いて言うなら癒し系。
未整理ですが、箇条書きで様子をお伝えします。
リンク:ウィキペディア ラオス
2.公務員の所得で、月15000円〜20000円。しかし皆、高級なクルマに乗っている
3.みんなクルマに乗っても1の理由で、道幅も広く道は混んでない
4.なので、東南アジアなのに街中でクラクションを聞かない
5.首都ビエンチャンは、お隣タイとメコン川挟んですぐ。普通に対岸にタイが見える
6.ラオスという国名だが、ラオ語とラオ人というラオス語ではない
7.ラオ語は、タイ語に似てるらしい
8.食事は、タイよりベトナムに近い?薄味。
(↑食材となるのであろう、大きなナマズ)
9.日本人は登録ベースで700人前後
10.見かけた日系オフィスはHIS、日立、YAMAHAほか日系レストランは10以上ある
11.JICAや様々な形でのODA活動を通じて、日本は愛されている。日本語喋る人も
(↑日本代表のユニフォームを着た少年を発見)
12.ベトナムも社会主義の先輩として尊敬
13.家族が大事。残業しない。出世より家族。
14.オフィスビルない。高い建物少ない。
15.首都でも街がコンパクト。中心街は歩いて半日でまわれる。
16.狭いとはいえ40度を越える日もあるので、移動はtuktuk やタクシー頼り
16.初乗り300〜400円でビエンチャン各所に行ける
18.街を走るクルマはトヨタ、スズキ、ヒュンダイ、たまにヨーロッパ系高級車
19.みんな穏やか(に見える)
20.犬がたくさん
21.蝿と蚊もたくさん
22.観光客もまあまあたくさん西洋とりわけフランス人がたくさん
23.コンセントは日本と同じ
24.ATMはそこら中に。VISAのキャッシングでは引き出しダメで新生銀行のPLUSでOK。東南アジアは新生無双。
25.貨幣は、ラオスのKIPとUSドル、タイバーツを通常のやりとりで使える
26.ビエンチャンの街は空港から15分!ダナン並みに近い
27東西に流れるメコン川。首都の中心?の凱旋門からの縦の通りの組み合わせで場所を把握しやすい
28.時差は2時間でベトナムと同じ。日本が9時ならラオスは7時
29.仏教を大事にしている模様。タイににて。
30.フルーツは豊富。他の南国同様、餓死の恐怖がないのと上記色々の組み合わせで国全体がゆっくり
だいたい雰囲気伝わりましたでしょうか?
★STARMARK®として出るかはお客様次第ですが、なんとも言えない、まったりとした空気に魅了されました。
住むのは少し刺激が足りないかもしれませんが、また来たい国のひとつです。
次は地方に行きたいと思います。